あらゆる立場で働く仲間が多様性を認め合い安心して暮らしていける共生社会をつくります。
- 東日本大震災や能登半島地震などの大規模災害の経験を踏まえ、働く仲間の命と暮らしを守る対策をすすめます。
- たばこを吸う人と吸わない人双方がともに尊重される分煙環境の整備をすすめます。
- 障がい者の就労や地域生活における支援を拡充します。
- 選択的夫婦別姓を求める人、性的少数者、外国人などの意見を尊重する多様性を認め合う社会をめざします。
<寄せられた主な声(原文ママ)>
能登半島地震から半年以上たとうとしています。しかし、いまだに、断水状態の改善や倒壊した家の片付けなどが、進んでいない状態です。
喫煙者ですが高い税金を支払っているのに喫煙所が少なすぎる。健康増進法も判るが世の中から喫煙者がいなくなったら税金は何で賄うのか。国として真剣に考えてほしい。
私の住んでいる町では高齢化も進んでいますので、災害時、地域で災害弱者をサポートする体制づくりを促進してほしいと思っています。(災害に強い街づくり)安心して暮らせる街、社会にしていただきたい。
子供が小学生2人います、2人共知的障害者で将来が不安です、今はどれだけのお金が必要なのかわからないので私の人生を捨てて貯金しています。
選択的夫婦別姓について。離婚して初めて、女性の姓の扱いが難しいと感じた。子どもと別姓になると不具合だから婚時の姓のままにしているが、そもそも別姓なら自然だったのにと思う。選択的夫婦別姓を進めてほしい。
私の職場でもLGBTに対する差別的な言動を見聞きします。会社がせっかく同性パートナーへの福利厚生制度を作っても、職場でカミングアウトできる状況ではありません。毎日職場で嘘をつきながら過ごすのは苦しいです。