まみに聴かせてキャンペーン
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質の高い医療・介護を効率的かつ安定的に提供するために、働く仲間が直面する課題を解決します。

- 医療・介護の現場で働く仲間の賃金、休暇、労働時間などの処遇を改善するとともに、デジタル技術を活用することで現場の負担を和らげます。
- 一般用医薬品の乱用の問題の対応などで負担が増している薬局・ドラッグストアで働く仲間を支えます。
- 中間年薬価改定の廃止や医薬品等の適正価格での取引、医薬品の安定供給を実現していくことで、医薬関連業界で働く仲間が安心して働きつづけることのできる環境をつくります。

<寄せられた主な声(原文ママ)

介護現場はそれでなくても人手不足なのに、春闘で他産業は満額回答、ベースが2万3万円と上がる中、介護職は1万円も上がらず5パーセントもありえない。更に格差が広がり、人手不足は加速。業務は増えて処遇が改善されない。介護職員は全職種の処遇を改善して欲しい。

ケアマネは処遇改善もつかず、文書軽減と言われていたのに、いつのまにか書類も増え、法定研修も地域差で補助があるなしがある…

ほんとうに自分より年齢が低いこれからのケアマネになって欲しい人もなりたくないと言われます。いつかケアマネがいなくなるかもしれません。

薬価の中間年改定によって、現場社員の負荷がものすごくある。また、頻回改定だと、薬剤の価値に見合った値付けなんてできない。元の2年に1回の薬価改定にしてほしい。

医薬品濫用のおそれのある医薬品の販売規制により、1個販売をしないといけない商品が多数指定されているが、お客様の認知が低く『なんで1個しか買えないんだ』と怒鳴られることがあります。

我々医薬品業界で働く者にとって、薬価の引き下げは優秀な人材の流出や新薬開発に大きな影響を及ぼし、新薬の開発が進まなければ多くの患者さんへ薬をお届けすることができなくなります。